イーモバ LTE発表急いだ理由 - 長寿日本一 木村さん115歳に

長寿日本一 木村さん115歳に



 木村さんは1897(明治30)年、旧丹後町の農家の三男として生まれ、地元の郵便局を退職した後は、90歳過ぎまで畑仕事をしていた。ユーモアあふれる性格で、訪れた人には「サンキュウ」と英語で笑顔をふりまき、周りを和ませてきた。

 長寿日本一は昨年12月からで、昨年4月にギネスから男性長寿世界一と認定されたこともある。長寿日本一の京都府京丹後市丹後町の木村次郎右衛門さんが19日、115歳の誕生日を迎えた。子どもは7人(現在5人が健在)、孫14人、ひ孫25人、やしゃご13人。最近はベッドで横になることが多いが、食事は家族と一緒に同じものを3食食べ、おはぎや赤飯が好物という。【塩田敏夫】


第1回大阪マラソン 川内が4位



。そのまま30キロ過ぎまで進んだが、そこからサングがペースを上げて独走態勢に入った。2位はアリクセイ・ソロコフ(ロシア)、3位はキプサングだった。川内優輝(埼玉県庁)が日本人トップの4位に入った。

 今夏の世界選手権(韓国・テグ)マラソン代表の“市民ランナー”川内は30キロ過ぎまでサングについていったが、その後離されると、2時間14分31秒で4位となった。

 レースは序盤からサング、川内、サリム・キプサング(ケニア)らが先頭集団を形成。第1回大阪マラソンが30日、大阪城公園からインテックス大阪までのコースで行われ、エリジャ・サング(ケニア)が2時間12分45秒で優勝した。


イーモバ LTE発表急いだ理由

LTEの浸透を進めることによって、2015年にはモバイルブロードバンド市場1500万人のうち半数近い660万人を獲得したいとしている。ただどのような形でこの価格を実現するのかについては、触れられないままであった。

 SoftBank 4Gだけでなく、既にサービスを提供しているUQ WiMAXやXiがスマートフォン対応を本格化させつつあるほか、12月にはKDDIもLTEサービスの開始を予定している。

 そして2015年に訪れる3つ目のステップでは、エリアカバー率99%を実現し、国内のマーケットシェアにおいても、想定するユーザー数1億5000万人のうち10%となる1500万人を獲得する“メインストリームキャリア”になりたいと、千本氏は話している。

料金やエリアなど詳細は未公表

 だが、そうした意気込みとは裏腹に、EMOBILE LTEの発表内容は中途半端なものとなっている。次のステップではスマートフォンへの取り組みを積極化させ、イー・モバイルショップを増強したり、マーケティングを積極化させたりするなどして、拡大戦略をとる方針のようだ。大きな特徴の1つは通信速度。一方、「EMOBILE G4」で用いているDC-HSDPA方式でも、下り最大42Mbpsを実現するため、既に10MHz×2の帯域幅を使用している。

 EMOBILE LTEは、これらのステップを実現する上でも、根幹を握る存在になるとのこと。Xiが一部屋内でのみ下り最大75Mbpsを実現しているのに対し、EMOBILE LTEは屋外でも下り最大75Mbpsでの通信が可能なエリアがあるという。いずれもHUAWEI製となっている。

 また、下り最大75Mbpsを実現するエリアについて具体的に触れられていないのも、気になるところだ。

 というのも、サービス概要や端末は公表されたものの、サービス開始日や料金体系など、ユーザーがサービスを契約する上で重要となる基本的な情報が公表されていないのだ。

 ちなみにエリック氏はサービス料金について、多くのモバイルブロードバンドサービスが価格設定している月額3880円を目標にしたいと話している。

LTEで“第2の創業”と意気込みを見せる

 イー・アクセス代表取締役会長の千本倖生氏は、EMOBILE LTEの提供を「第2の創業」と話し、今回のサービス提供に対する意気込みを見せている。サービス開始に向けた準備を整え、具体的な情報がいち早く公開されることを期待したい。最初のステップでは、インフラの強化や顧客満足度の向上など、基盤となるモバイルブロードバンド事業を強化して足元を固める方針。

 イー・モバイルがEMOBILE LTEの発表を急いだのも、モバイルブロードバンドサービスで直接的な競合となるSoftBank 4Gのサービス内容が具体化したことから、これをけん制する意図があったと考えられよう。にもかかわらず発表を急いだのには、他社の動向も影響しているようだ。イー・モバイル(イー・アクセス)は去る2月22日、LTEによるモバイルデータ通信サービス「EMOBILE LTE」を3月に開始すると発表した。

 それだけに、今回は具体的なサービス概要が用意されないままの発表であったのが、やや残念である。ちなみにスマートフォンについては、LTEの現在の仕様である“LTE Release.8“ではなく、新たな機能が盛り込まれた“LTE Release.9”の標準化を待ってから投入したいとしている。

 というのも、今回の発表がされる2日前の2月20日、ソフトバンクモバイルがAXGP方式を採用し、下り最大110Mbpsを実現する(ただし当初は端末性能により、下り最大76Mbpsとなる)高速データ通信サービスの「SoftBank 4G」を、2月24日より開始すると発表しているからだ。

【詳細画像または表】

屋外でも下り最大75Mbpsを実現

 イー・モバイルの新サービス「EMOBILE LTE」は、NTTドコモの「Xi」に続く、LTE(FDD-LTE)方式を採用したデータ通信サービスだ。そのため、下り最大速度は当初、“EMOBILE LTEが75Mbps、EMOBILE G4が21Mbps“となるエリアと、“EMOBILE LTEが37.5Mbps、EMOBILE G4が42Mbps”となるエリアの2タイプに分かれると考えられるが、どのエリアがどちらのタイプになるのかについても、今回は明らかにされなかった。現在、同社が保有している1.7GHz帯の帯域幅は15MHz×2だが、LTEを用いて75Mbpsを実現するには、10MHz×2の帯域幅が必要となる。

 もう1つの特徴は、現在同社の主力サービスである「EMOBILE G4」、つまりDC-HSDPA方式の通信網の上に、LTEを重ねる形で提供するということ。モバイルブロードバンドの競争が一段と激しくなる中、イー・モバイルの今後の中核をなすEMOBILE LTEによって、これにどのようにして立ち向かい、成長戦略を実現するかという点には注目が集まるところ。

 このサービスの提供に合わせて、モバイルWi-Fiルータータイプの「GL01P」「GL02P」と、USBモデムタイプの「GL03D」の3機種が投入されるとのことだ。このサービスも発表自体は昨年にされているが、今回ようやく具体的な料金体系や詳細なサービスエリアなども公表され、既に購入可能な状態にある。




 同社は中期事業戦略において、2つのステップを掲げている。今後の成長戦略において重要な存在と位置付け、イー・アクセスはサービス提供に意気込みを見せるが、その内容には未確定な部分が多い。

SoftBank 4Gのサービス開始を意識か

 なぜ、このような形での発表されたのだろうか? それには、他社の動向が大きく影響していると推測される。つまりLTEのエリア外であっても、下り最大42Mbpsでの通信が可能となる。

 こうしたことから、帯域幅を考慮すると現状の最高速度のまま双方の共存はできず、一方の方式は通信速度を半分にする必要がある。

 ちなみにサービス利用可能なエリアは、2012年3月末時点で人口カバー率約40%、2013年度3月末時点で約70%となる予定だ。

 無線通信部分だけでなく、モバイル通信の裏側を支えるバックボーンのネットワークについても、オールIP化を進めることで大容量通信に耐えうる仕組みを整えているという。イー・アクセスの代表取締役社長であるエリック・ガン氏は「固定ブロードバンドの最終形はFTTHであり、モバイルブロードバンドの最終形はLTE」と話しており、LTEの高速性を強く意識したサービスになるといえよう。これらの詳細については、サービス開始が近づいた時点で改めて発表するとしており、具体的な内容はまだ見えない。

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